50代・アラフィフでもパパ活できる？
50代のパパ活は簡単ではありません。
なぜなら、パパ活のメインは20代の女性で、多くの男性は同じお金を出すなら若い女性に払いたいと思うからです。
ただ、50代の女性でもこれからパパ活を始めたい方は、「お金を稼ぎたい」などそれぞれの事情があると思います。
本記事では、50代の女性がパパ活で稼げるようになるための戦略をご紹介します。
50代女性がパパ活を始めるなら「アプリ一択」
まず、50代女性がパパ活をこれから始めるなら、 パパ活アプリ一択でしょう。
交際クラブもパパ活する1つの方法ですが、交際クラブに登録するには面談に合格する必要があります。
ただ、この面談は50代ではほぼ確実にクリアできないと思っていいでしょう。そもそも書類の段階で審査を通過できないはずです。
一方、パパ活アプリなら、審査などは一切なく、成人していれば誰でも利用可能です。
また、交際クラブに比べて、全国でかなりの数の男性が登録しているので、出会いやすいのもポイント。
ちなみに、50代のパパ活なら必ず3個以上はアプリを使いましょう。
なぜなら、アプリごとに登録している会員は違うので、1つのアプリに登録するだけで数万の男性との出会いの機会が生まれるからです。
私がパパ活アプリを使ってパパを見つけた時は10個のアプリに登録してました。（使いすぎ…？）
50代のパパ活アプリの選び方のポイント
続いて、50代女性のパパ活アプリ選びにおすすめのポイントを4つ紹介します。
①50代以上の男性会員数
まず、50代女性がパパ活を始める時に重要視すべきは、50代以上の男性の会員数。
いくら人気のパパ活アプリでも、比較的若い層の男性に人気のアプリの場合、パパ活で稼ぐための難易度はかなり高くなってしまいます。
ホームページなども参考に、自分の年齢以上の男性が登録しているアプリを使いましょう。
②運営会社の信頼性
年齢問わず、信頼できる運営会社のアプリを使うのは重要です。
ただ、特に結婚していながらパパ活をする場合、働いている場合などは、プライバシー保護やセキュリティがきちんとしているアプリを選びたいですよね。
ちゃんとしているかどうか確認するための1つの方法が「インターネット異性紹介事業届出」とホームページに記載されているかどうか確認すること。
これは所轄の警察や警視庁に対して、マッチングアプリなどを運営をしている会社が行う届出で、未成年の登録を防いだり、24時間監視できる体制があることを証明するものでもあります。
③アプリの使いやすさ
やや重要度は下がりますが、アプリの使いやすいさも最低限考慮したいところ。
特にこれまでパパ活アプリを使ったことがないのであれば、シンプルな機能かつ、使いやすいパパ活アプリを選びましょう。
④専用アプリにこだわらない
パパ活できるアプリには、パパ活専用のアプリと、パパ活に使える出会い系アプリの2種類があります。
理想のパパを探したいなら、専用のアプリだけではなく、出会い系アプリも駆使して、とにかく出会いの数を増やしましょう。
50代におすすめのパパ活アプリ9選人気ランキング
では、50代女性におすすめのパパ活アプリを紹介します。
①ワクワクメール
ワクワクメールは累計1,100万人が登録している出会い系アプリ。
パパ活専用ではないものの、良いパパ探しができると定評があるアプリです。
ワクワクメールは会員数に加えて、運営の信頼性もおすすめできるポイントの1つ。
怪しい会員や業者の徹底排除を掲げていて、実際に使ってみても他の出会い系アプリと比べて、圧倒的に業者が少ないことに気づきます。
どれか1つだけ使うならワクワクメールがおすすめです。
②paters
まず50代女性におすすめするのはペイターズ。
ペイターズは会員数が国内でもトップクラスのパパ活アプリで、累計200万人がこれまでに登録しています。
選び方のポイントでもご説明したように、会員数はパパ活アプリ選びで最重要なポイントの1つ。パパ活専用アプリとしては申し分ない出会いの数が得られるでしょう。
③sugardaddy
SugarDaddyはシュガダと呼ばれる人気のパパ活アプリ。
シュガーダディはペイターズには及ばないものの、170万人が累計登録しています。
運営の信頼性や、会員数、アプリのシンプルさなど、使いやすさが安定しているのがシュガダの特徴です。
シュガダは男性の年齢層が比較的高いのも特徴で、50代の女性にとっても使いやすいアプリといえます。
④paddy
paddyは男女のレベルが高いことで定評のパパ活アプリ。
累計130万ダウンロードされている人気のアプリです。
paddyは男性の月額料金が10,000円を超えており、パパ活アプリの中でも比較的高めの料金設定。
そのため、経済力の高い男性が集まりやすく、うまくいけばかなりの条件でパパ活が始められます。
その分やや競争率も高めなので、ある程度パパ活に慣れている女性におすすめです。
⑤Love&
ラブアンは、急激に会員数を増やしているパパ活サイト。
非公開ですが、会員数は50万人以上と言われています。
プロフィールに動画を掲載できたり、ビデオ通話で顔合わせができるなど、ユニークな機能がラブアンの最大の特徴です。
ただ、傾向としてはやや年代が若めの男性と女性が集まっているので、50代女性にとってはアウェー感があるかもしれません。
⑥ハッピーメール
ハッピーメールは国内トップの3,000万登録を超える出会い系アプリ。
パパ活にも使い方次第で十分使えるアプリです。
会員数が抜群で、地方でも出会いやすく、出会いの母数が多いことは言うまでもない特徴。
ただ、注意したいのは、やや業者や怪しい会員が多い点。
ワクワクに比べると、かなり多く感じるので、ある程度見抜けるようになってからでないと、危険な可能性があります。
特に地方に住んでいて、ある程度他のパパ活アプリを使ったことがある女性に特におすすめします。
⑦PJ
PJはその名の通り、PJ（パパ活女子）向けのアプリ。
まだ会員数はそれほど多くないものの、徐々に増えつつあるアプリでもあります。
ラブアン同様にやや若い男性と女性が多いので、50代女性にとっては、選択肢の1つではありますが、ファーストチョイスとしてはあまりおすすめできません。
⑧pappy
pappyは出会い系アプリイククルの運営会社が開発しているパパ活アプリ。
まだ会員数はかなり少なめと考えられます。
pappyはまだ新しいアプリなので、比較的競争率が少ないのはメリット。一方で、50代以上の会員はあまり多くないので、イククルと併用するならおすすめです。
⑨patrona
パトローナも比較的新しいパパ活アプリの1つ。
まだ会員数が多くないのはpappyと同じ。
男性会員の有料プランが安くなるキャンペーンを常時行っているため、まれに条件の良いパパが一気に見つかった、という評判があります。
一攫千金狙いで試しに登録してみるのもいいでしょう。
もちろんメインのアプリとしてはまだおすすめできません。
⑩mitsumitsu
ミツミツはランキング機能が特徴のパパ活アプリ。
人気の会員は男性会員に表示されるランキングに掲載されます。つまり、ランキングに掲載されれば、さらに多くの男性の目につき、良い出会いが得やすくなる、というわけです。
ただ、50代以上でランキング上位になるのはなかなか難易度が高いのが事実でしょう……
50代がパパ活を始める際のステップ
- パパ活アプリに3つ以上登録
- 端的な紹介文・他撮り画像
- 自分からアプローチ
- 顔合わせ
- 必ずその場で次回の予定を立てる
①パパ活アプリに3つ以上登録
まずパパ活アプリに3つ以上登録しましょう。
特にこだわりがなければ、ランキングの上位3つをダウンロードしましょう。
「あまり数多いのはなんとなく嫌かも…」という人ほど、他のポイントでも行動量が少なくなりがち。アプリをダウンロードして登録するだけで、お金もかからないこのステップが重要です。
②端的な紹介文・他撮り画像
登録したら、端的な紹介文を心がけてプロフィールを作成します。
長々と自分の希望を書くよりも、「まずはお会いしてお話できたら嬉しいです」など、まずは会って話すことを重視していることがわかるのが重要。
また、プロフィール画像には自撮りは避けて、他撮りの笑顔の写真などが望ましいでしょう。
③自分からアプローチ
登録が完了したら、自分から積極的にアプローチ。
相手のプロフィールや記載がある趣味などに言及したうえで、メッセージを送りましょう。
最低限パーソナライズすれば、大半は定型文でも大丈夫なので、まずは多くの相手に送るのが大切です。
1日5通送るなどと、目標数を決めて、送り続けるのが理想の相手が見つかる重要な要素になるでしょう。
④顔合わせ
メッセージで実際に会うことになったら、日程調整をして、当日の顔合わせに臨みましょう。
その時の自分は自分史上最高、万全のコンディションで臨むのが重要。
当日は絶対遅刻厳禁です。
顔合わせは、次に繋げるための重要な時間なので、その時間で相手が気持ちよく話せたり、楽しいと思えるような時間を作りましょう。
また、「今日はありがとうございます。またお会いしたいです。」などの手紙を添えたお菓子などを渡すのも効果的です。
相手がトイレに立っている間にさっと書けるようにしておくのがおすすめ。
⑤必ずその場で次回の予定を立てる
ある程度相手との会話が盛り上がったなら、その場で予定を立てましょう。
実際に会っている時があなたに対して、最も好感度が高い時間でもあります。
その時に「来週映画にいきませんか？」「いま美術館で見たい展示をやっているんですけど、どうですか？」など、相手の好みに合わせた提案をしましょう。
特に年配の男性ほど、連絡不精な人もいるので、その場でスケジュールを押さえるべきです。
50代が安全なパパ活を行うための注意点
続いて、50代女性が安全なパパ活を行うために、注意してほしい3つのポイントを紹介します！
①同年代の男性に注意
まず、同年代50代の男性の中には注意が必要な人がいます。
それは、50代女性の足元を見て、かなり安い金額で大人の関係を迫る男性です。
50代女性が20代女性などに比べると、パパ活の難易度が高いことをいいことに、「5千円でセックスさせてよ。」などと相場を下回る提案をしてきます。
このような男性は、実はそれほど多くはないのですが、あまりお金を持っておらず、社会的な地位も高くない、独身の男性にこの傾向が強いようです。
多くの女性に対して、このような提案をしているため、男性の数は少ないのですが、被害を受ける女性が少なくないのも事実。
②個人情報に注意
特に、結婚している50代女性や、社会的な地位がある女性は、個人情報に注意が必要です。
パパ活で会った男性を気軽に信用して、住んでるエリアや出身校、勤務先などを伝えるのは危険。
③受け身の姿勢に注意
何度もこの記事では伝えていますが、50代のパパ活では受け身の姿勢でいるのは絶対にダメです。
おそらくこの記事を読んでいる方は、若い頃容姿がよく、多くの男性に言い寄られた経験を持っている人も少なくないでしょう。
ただ、その自分と同じスペックを持った20代の女性と、現状の50代の自分で比べるならば、受け身の姿勢でいられないことがわかるはず。
常に自分からアプローチして、相手の関心を勝ち取るのが重要です。
50代のパパ活での一般的な相場の目安
顔合わせ
食事・お茶
大人の関係
旅行
買い物デート
半日デート
50代のパパ活での一般的な相場は上記の通り。
顔合わせ
顔合わせでは、0.5~1万円が相場です。
うまくいけば、2万円以上もらえるケースもありますが、このタイミングであまり多くを望まない方が、最終的に成功しやすいでしょう。
食事・お茶
食事・お茶の相場は1〜2万円。
相手によっては、食事は質素でいいから、お手当増やして欲しい。などのお願いをするのもおすすめです。
大人の関係
大人の関係の相場は3〜5万円。
いきなり大人の関係になるのではなく、ある程度仲が深まったタイミングで関係を持つ方が、価値を高めることができるでしょう。
旅行
旅行の相場は5〜8万円ほど。
買い物デート
買い物デートの相場は0〜4万円。
買い物の金額によっては、それがお手当がわりになるケースも少なくないようです。
半日デート
半日デートの相場は3〜6万円。
ディズニーランドや遊園地、海に出かけるなどの半日デートの場合、相場は旅行とお茶の中間くらいになることが多いでしょう。
50代女性がパパ活を成功させるための戦略
最後に、50代の女性がパパ活を成功させるための戦略を公開します。
- 70代を狙う
- ひたすら数を打つ
- 独身男性を狙う
1.70代以上を狙う
50代の女性は70代の男性を狙い撃ちするのが1つの戦略。
50代にとっては同年代、60代にとってもちょっと若い程度の感覚、ただ、70代の男性にとっては50代女性は純粋に若いという印象を持つ人が多いはず。
つまり、最大のネックである年齢を気にせずパパ活ができるのです。
そのメリットは、お手当金額や、関係の継続性などあらゆる場面で発揮されます。
同年代ではなく、15歳は上の男性を狙うことを心がけましょう。
2.ひたすら数を打つ
聞き飽きたかもしれませんが、ひたすら数を打つのも50代のパパ活では必要なこと。
いいね数、メッセージ数、顔合わせ数など、自分の努力次第で増やせる数を増やすことで、理想の相手との出会いにつながるのです。
顔合わせ数(メッセージ人数×顔合わせ率)×2回目継続率=パパ活成功数
この式を見ると、2回継続率は男性次第な部分もありますがメッセージする人数は自分次第で増やせる数ですよね。
この自分でコントロールできる変数に注力するのが成功の近道です。
3.独身男性を狙う
50代女性が成功する戦略の3つ目に紹介するのは独身男性を狙う方法。
お金持ちのパパというより、あまりモテない女性に縁がない独身男性と擬似恋愛をして、お金を稼ぐ戦略です。
相手も50代や60代の男性を中心に狙うことで、年齢的にある程度高給だったり、退職金を手にしているので、お手当の金額も回数を重ねれば大きくなるはず。
あまり容姿やスタイルに自信がない女性なら、この方法がおすすめです。
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